私たち大和設計は、ひたちなか市に創業以来、公共事業などを中心に建設コンサルタントとしてさまざまな分野の事業に携わって参りました。道路・河川・公園・上下水道などインフラ整備のための調査・計画・設計・事業全体のマネージメントの分野までトータルで立案・形象しデザインします。これにより社会情勢・環境保全・自然災害対策などに配慮されたより良い安心して暮らせる街・地域づくりを実現いたします。
プロフェッショナルコンサルタントとして、「Innovation(革新) Imagination(構想) Creation(創世)」という三本の矢を掲げ新しい価値を地域社会へ提供し続けます。
会社名 | 株式会社大和設計 |
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設立日 | 平成5年9月9日 |
代表者 | 代表取締役社長 大内和典 |
所在地 |
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TEL/FAX |
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電子メール | soumu@daiwasekkei.com |
登録 |
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営業所 |
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平成05年09月 | 有限会社大内補償コンサルタント設立 代表取締役 大内聖和 |
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平成08年02月 | 有限会社大和設計に商号を変更 |
平成13年05月 | 株式会社大和設計に組織変更し設立 |
平成22年04月 | 代表取締役 大内和典が就任 |
令和2年10月8日 | 本社移転 茨城県水戸市本町3丁目10番26号 |
【1】経営の方向性及びデジタル技術等の活用の方向性について
(1)デジタル技術が社会や自社の競争環境に及ぼす影響について
<1>効率化と生産性の向上による競争優位性の獲得
デジタル技術の促進により、従来の手作業による測量が自動化され、測量の時間とコストが大幅に削減され、生産性が向上します。適切なデジタル技術採用が価格優位性の獲得につながります。
<2>高精度化による競争優位性の獲得
GPS、リモートセンシング、ドローンなどのデジタル技術を活用することでより正確で詳細な測量を行うことが可能です。高精度なサービス提供が性能優位性の獲得につながります。
(2)経営ビジョンやビジネスモデル
当社の経営においても、積極的にデジタル技術の活用を図ることで上記、競争優位性の獲得を目指します。またデジタル技術の活用により新たなビジネスモデルの構築にも取り組みます。クラウドを活用した測量データのリアルタイム分析や、三次元データによる高精度設計など新たなビジネスモデルやサービスの提供にも取り組み、社会のデジタル化の動向やニーズに合わせた事業展開を実現します。
【2】経営ビジョンやビジネスモデルの実現のための戦略
新たなビジネスモデルの構築のため、人材育成に積極的な投資を行います。資格取得に関する奨励制度を通じて若手人材の技術獲得を促進し、DX人材を育成します。また当社既存サービスに対して定期的にお客様のご意見を伺い、既存のサービスに存在する課題を解決できる新たなサービスの構築を行います。
【3】戦略を推進するための実施体制
上記の戦略を効率的に進めるため、代表取締役を中心としてデジタル技術の導入促進を図るプロジェクトチームを構築し、継続的な改善活動を続けます。
〒310-0815 茨城県水戸市本町3丁目10番26号 TEL:029-246-6601
〒312-0023 茨城県ひたちなか市大平3-12-5 TEL:029-276-9771